CAN-5-1-46 | |||
ホーム > 物理学正典 > 量子力学正典 > CAN-5-1-46 | |||
次のページ 前のページ 目次 |
|||
CAN-5-1-39 CAN-5-1-40 TEC-0-5-65 TEC-0-5-66 TEC-0-5-67 COM-5-43 COM-5-48 §2-1.[1] §2-1.[2] §2-1.[3] |
|||
▲このページの上端へ行く |
|||
第 23,27 行目の記号×は、外積ではありません。 記号×の直後の因子が前の行の因子と同じ項に属する事を示すためのものです。 |
|||
▲このページの上端へ行く | |||
【SEOテキスト】宇田雄一,06.8.29,§2-3.変換と対称性,[3]空間的反転,@定義,§2-1.[1][2][3]のいずれに対しても、W(t)は、状態空間上の線形演算子であり、W(t)=Pかつ、[1]では、P|e1(x)>≡ω1|e1(-x)>,[2]では、P|e6(x1,x2)>≡ω2|e6(-x1,-x2)>,[3]では、P|e10(x,s)>≡ω3|e10(-x,s)>,ただし、ω1,ω2,ω3はいずれも絶対値1の複素数だ。A力学変数の変換則,Ω=X,P,Xi,PiならばPΩjP†=-Ωj,Ω=L,Li,SならばPΩjP†=Ωj,B受動的な見方,CAN-5-1-39-19〜30,40-10〜18において、e(s)がe1,e6,e10の場合を考えると、|e1'(x;t)>=ω1|e1(-x)>,|e6'(x1,x2;t)>=ω2|e6(-x1,-x2)>,|e10'(x,s;t)>=ω3|e10(-x,s)>,ih(∂/∂t)<e1'(x;t)|Ψs(t)>=[-h2/2m・∂/∂xj・∂/∂xj+V(-x;t)]×<e1'(x;t)|Ψs(t)>,ih(∂/∂t)<e6'(x1,x2;t)|Ψs(t)>=[,i,j,-h2/2mi・∂/∂xij・∂/∂xij+V(-x1,-x2;t)]×<e6'(x1,x2;t)|Ψs(t)>,ih∂/∂t,(<e10'(x,+1/2;t)|Ψs(t)>,<e10'(x,-1/2;t)|Ψs(t)>)=(次ページへ) |
|||