CAN-5-1-42 | |||
ホーム > 物理学正典 > 量子力学正典 > CAN-5-1-42 | |||
次のページ 前のページ 目次 |
|||
CAN-5-1-39 CAN-5-1-40 TEC-0-5-56 TEC-0-5-57 COM-5-43 COM-5-46 COM-5-51 §2-1.[1] §2-1.[2] §2-1.[3] |
|||
▲このページの上端へ行く |
|||
第 30 行目の記号×は、外積ではありません。 第 30 行目が第 28 ,29 行目と別の項ではない事を表現するために、記号×を用いました。 |
|||
▲このページの上端へ行く | |||
【SEOテキスト】宇田雄一,06.8.27,§2-3.変換と対称性,[1]空間的平行移動,@定義,§2-1.[1][3]に対しては、W(t)=W1(ρ)≡exp[-(i/h)ρ・P],§2-1.[2]に対しては、W(t)=W1(ρ)≡exp[-(i/h)ρ・(P1+P2)],ただし、ρ∈R3は任意。A変換則,(@)状態ベクトル,W1(ρ)|e1(x)>=|e1(x+ρ)>,W1(ρ)|e6(x1,x2)>=|e6(x1+ρ,x2+ρ)>,W1(ρ)|e10(x,s)>=|e10(x+ρ,s)>,(A)力学変数,W1(ρ)XjW1(ρ)†=Xj-ρj,W1(ρ)XijW1(ρ)†=Xij-ρj,W1(ρ)PjW1(ρ)†=Pj,W1(ρ)PijW1(ρ)†=Pij,W1(ρ)SjW1(ρ)†=Sj,(B)受動的な見方,CAN-5-1-39-19〜30,40-10〜18において、|e1'(x;t)>≡W(t)†|e1(x)>=|e1(x-ρ)>,|e6'(x1,x2;t)>≡W(t)†|e6(x1,x2)>=|e6(x1-ρ,x2-ρ)>,|e10'(x,s;t)>≡W(t)†|e10(x,s)>=|e10(x-ρ,s)>,とする。e1,e6,e10をe(s)と見なす。ih(∂/∂t)<e1'(x;t)|Ψs(t)>=[-h2/2m・∂/∂xj・∂/∂xj+V(x-ρ;t)]×<e1'(x;t)|Ψs(t)> |
|||