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CAN-3-1-7 CAN-3-1-9 CAN-3-1-10 CAN-3-1-11 CAN-3-1-12 TEC-0-3-18 TEC-0-3-20 COM-3-6 |
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第 1 行目の「 CAN-3-1-2[1] 」は誤りで、正しくは「 CAN-3-1-12[1] 」です。 つまり、第 2 〜 18 行目は、CAN-3-1-12[1] についてです。 |
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【SEOテキスト】04.11.10,CAN-3-1-2[1],@の連立方程式もAの連立方程式もポアンカレ不変である。つまりe(z,F)がCAN-3-1-12-3〜7で定義される方程式eについては、∀z,F;∀z',F';[1]and[2]⇒[3],[1]∀i;∀t;∃t';z'(i)(t')=Λz(i)(t)+a,[2]∀x;∀μ,ν;F'μν(Λx+a)=ΛμρΛνσFρσ(x),[3]e(z',F')⇔e(z,F),また、e(z,F)がCAN-3-1-12-9〜15,9-13,10-28〜30で定義される方程式eについては、∀z,F;∀z',F';[4]and[5]⇒[6],[4]∀y;∀t;∃t';z'(t';y)=Λz(t;y)+a,z'4(t';y)=ct',z4(t;y)=ct,[5]∀x;∀μ,ν;F'μν(Λx+a)=ΛμρΛνσFρσ(x),[6]e(z',F')⇔e(z,F),が成立する。根拠は、TEC-0-3-18-1〜3,CAN-3-1-11-26,7-24〜28およびCAN-3-1-11-11〜13およびTEC-0-3-18-8〜14,CAN-3-1-10-24〜26,11-30,CAN-3-1-12[2],ストレスエネルギーテンソルS,T+S,Tの各成分の解釈はCAN-3-1-10-18〜23と同様。@のSに対してはS'μν(x')=ΛμρΛνσSρσ(x)が成り立ち、AのTに対してはT'μν(x')=ΛμρΛνσTρσ(x)が成り立つので、CAN-3-1-10-24〜26も考え合わせて、Tが質点系のであっても荷電絶縁弾性体のであっても、S,T,S+Tはいずれも2階のテンソル場である。宇田雄一 |
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