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CAN-5-1-35 CAN-5-1-57 TEC-0-5-94 TEC-0-5-95 COM-5-5 COM-5-10 |
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【SEOテキスト】宇田雄一,07.8.27,CAN-5-1-57-9,シュレディンガー方程式の一般解は、|Ψs(t)>=,E,exp(-iEt/h)|u(E)>,H(0)|u(E)>=E|u(E)>,|u(E)>≠0,という風に、定常解の重ね合わせの形に書ける。逆に、このような形の定常解の重ね合わせは、全て、シュレディンガー方程式の解だ。ただし、Eの取り得る値が連続的に分布する場合には、和忍を積分∫dEに置き換えねばならない。固有値Eに属するH(0)の固有空間(COM-5-10-18〜22)の次元が1より大きい場合まで含めて、|u(E)>は、固有値Eに属するH(0)の任意の1つの固有ベクトルだ。COM-5-5-18〜23参照。CAN-5-1-57-16,∀x∈R3;∀t∈R;V(x;t)=V(x;0)と同値だ。CAN-5-1-57-17,ここに言う「物理的な議論」とは、現実の物理的な状況においては、CAN-5-1-35-10,11の確率密度と確率流密度の両方が、有界でかつ至るところ連続に成っているはずだ、という主張を根拠にしてなされる推論の事だ。この推論において、途中で、中間的結論として、ポテンシャルVに無限大の段差が無い限りにおいては、(有限の段差は有っても良い)CAN-5-1-35-6の波動関数ψsと,(次ページへ続く) |
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