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COM-2-7 電磁気学正典

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 CAN-2-1-14 

 CAN-2-1-15 

 CAN-2-1-16 

 CAN-2-1-17 

 TEC-0-2-16 

 TEC-0-2-18 














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第 20 〜 23 行目の続きが、第 29 〜 31 行目に書かれています。
























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【SEOテキスト】宇田雄一,04.7.28,CAN-2-1-13-23〜14-8,分母に|x-z(τ-(x))|2を含む項はクーロン場やビオ・サヴァールの法則に対応する項で、|x-z(τ-(x))|が大きくなると急速に減少する。これに対して、分母に|x-z(τ-(x))|の1乗を含む項は電磁波を表し、|x-z(τ-(x))|が大きくなっても、ゆっくりしか減少しない。私たちが何光年も離れた恒星の放つ光を見る事が出来るのは、電磁波のこの性質、つまり、光は光源から離れるに従って、ゆっくりしか弱まらない事、があるためです。CAN-2-1-15-25〜16-5,dAを通って単位時間あたりにVに流入する運動量,3婆=1[dA・T□k(□,t)]ek,は、VがdA部分を外部から押される(引かれる)力と解釈されてもよい。このことが応力テンソルという名称の由来である。CAN-2-1-17-14〜20,まだキチンと調べていないが、「z1の2次以上の項を無視」ではなく、z1(t)=0の瞬間にa→+0で正確に成り立ちそう。(つづく)CAN-2-1-1-6〜12,E(x,t)とH(x,t)は必ずしも直交していなくてもよい。直交していなくてはいけないのは平面電磁波の場合。CAN-2-1-17-14〜20,TEC-0-2-16,18の近似等号はa→+0かつz1(t)=0では正確な等号に変わるので、確かに正確に成り立つ。