TEC-0-2-18 | |||
ホーム > 物理学正典 > 電磁気学正典 > TEC-0-2-18 | |||
次のページ 前のページ 目次 |
|||
▲このページの上端へ行く |
|||
補足説明をここに書く予定です |
|||
▲このページの上端へ行く | |||
【SEOテキスト】宇田雄一04.7.18,∫d3xd3x'ρ1(x,t)∂n+1/∂tn+1[zk1(t)ρ1(x',t)]Rn-3RkRj≒∫d3xd3x'ρ1(x,t)dn+1zk1(t)/dtn+1ρ1(x',t)Rn-3RkRj↓[∵∂ρ1(x',t)/∂t=-∇'・j1(x',t)=-∇'・[z1(t)ρ1(x',t)]この因子を含む項は|z1|の2次以上のオーダーだから無視する。=dn+1zk1(t)/dtn+1∫|x|<ad3x∫|x'|<ad3x'Rn-3RkRj[3q1/4πa3]2↓積分領域を|x-z1(t)|<a,|x'-z1(t)|<aから、|x|<a,|x'|<aに変更できるので、そうした。x,R,x',O,x,R,x',ek,ej,k≠jの場合には、(x,x')を上図のように原点を含みejに垂直な面に関して対称な組に分ける事が出来、各組においてRn-3RkRjの和は0になる。k=j=1,2,3の場合の積分値は等しく、したがってRkRjをR2におきかえた場合の積分値の(1/3)倍になる。=1/3δjk[3q1/4πa3]2dn+1zk1(t)/dtn+1∫|x|<ad3x∫|x'|<ad3x'Rn-1 |
|||