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COM-1-17 初等力学正典

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 CAM-1-1-14 

 CAN-1-1-18 

 CAN-1-1-20 

 問題44 














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バネがその両端に接している物体に及ぼす力と、バネの長さの関係、を表すフックの法則も、現象論的な力の法則です。
























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【SEOテキスト】宇田雄一,04.1.11,CAN-1-1-18-18〜22,基礎的な力の法則,1つ1つの質点が受ける力の法則としては、万有引力の法則と、ローレンツ力の法則(CAN-1-1-14-9〜16)の2つのみが基礎的である。どの質点も直接的には、これら2種類の力のみを受ける。他の力の法則は「現象論的な力の法則」と呼ばれ、上記2つの基礎法則と電磁気学の法則とから導き出されるだろうと、非相対論的古典力学の段階では期待しておく事にする。万有引力定数Gおよび質点の質量は全て正なので、万有引力は引力である。したがって、2体散乱問題で考えた逆2乗中心斥力は、現象論的な力である。ある力の法則が現象論的である事は、それ自体としては、その法則が近似法則である事を必ずしも意味しないが、実際問題として、力の法則に限らず今までに発見された現象論的な法則は全て近似法則であり、非相対論的古典力学では、万有引力の法則とローレンツ力の法則のみが、近似無しで正確に成り立つと考える。CAN-1-1-20,問題44で扱った系は正確には質点系ではなく、質点とバネより成る系です。バネの存在に目をつぶって、質点同士が直接に遠隔力を及ぼし合うと考えた場合にのみ質点系とみなされる。