COM-4-15 | |||
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CAN-4-1-24 CAN-4-1-41 第 4 章 §2-1[1] (1) §2-1[2] §2-3[1] (1) §2-3[2] (1)(i ) §4-2[1][2] §4-2[3](i ) §4-2[3] (iii)(iv) §4-2[4] |
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23 行目に書かれている「未証明」の件について。 [ G ( □ ,t ) ,G ( □ ,t ) ] = 0 (∵CAN-4-1-21-20) なので、 G (ζ( t ;α) ; t ) = G (η( t ) ; t ) ∵ CAN-4-1-24-12〜19 ∴ ( d / d t ) G (ζ( t ;α) ; t ) = ( d / d t ) G (η( t ) ; t ) = 0 証明できた。 また、特に、∂2n+1 G = 0 の場合には、 CAN-4-1-23-13〜15 より、 [ H ( □ ,t ) ,G ( □ ,t ) ] = 0 が言える。 これを使うと、H (ζ( t ;α) ; t ) = H (η( t ) ; t ) ∵ CAN-4-1-24-12〜19 以上の事に、宇田は、量子力学正典の執筆中(2007.6.2)に気付いた。 |
CAN-4-1-21 CAN-4-1-23 CAN-4-1-24 |
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【SEOテキスト】宇田雄一,05.7.24,第4章,次の対応関係を念頭に置いて読むべし。qj(t)←→φj(x),pj(t)←→πj(x),j←→(j,x),t←→x4/c,d/dt←→c∂/∂x4,∂/∂qj(t)←→δ/δ[φj(□,x4)](x)など,n破=1←→n破=1∫d3x,§2-1[1]@←→§4-2[1][2],§2-1[2]@(i)←→§4-2[3](i),§2-1[2]@(ii)←→§4-2[3](iii),§2-1[2]@(iii)←→§4-2[3](iv),§2-3[1]@←→§4-2[4]@,§2-3[2]@(i)←→§4-2[4]A,CAN-4-1-41-22,23,[3](i)(ii)が成り立つか否かに関係なく成り立つ。CAN-4-1-24-26→未証明 |
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