CAN-4-1-42 | |||
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CAN-4-1-38 TEC-0-4-44 TEC-0-4-45 COM-4-15 [3](i ) |
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6 行目の∂k l や 9 行目の∂μl は誤記ではない。 大雑把に言って、 6 行目については、 ∂k l ≡∂/∂[ ∇k φl ( x ) ] ,∇k=∂k 9 行目については、∂μl ≡∂/∂[∂μφl ( x ) ] なぜ「大雑把に言って」なのかについては、 TEC-0-2-1 のページ下方を御覧下さい。 |
TEC-0-2-1 |
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【SEOテキスト】宇田雄一,05.7.18,§4-2.ハミルトニアン形式,(A)∀l;∀x;c∂4φl(x)=∂4n+lH(φ□(x);∇φ□(x);π□(x);x),-c∂4πl(x)=∂lH(φ□(x);∇φ□(x);π□(x);x)-∂[∂klH(φ□(x);∇□φ□(x);π□(x);x)]/∂xk,(B)∀l;∀x;∂[∂μlL(φ□(x);∂□φ□(x);x)]/∂xμ-∂lL(φ□(x);∂□φ□(x);x)=0(CAN-4-1-38-17〜21参照),(C)∀l;∀x;∂4φl(x)=fl(φ□(x);∇φ□(x);π□(x);x),[4]ポアソンの括弧式,@定義,U,V:{ψ|ψ:R3→R2n}→Rに対して、[U,V]:{ψ|ψ:R3→R2n}→Rを次式で定義する。∀φ,π:R3→R2n;[U,V](φ;π)≡,n,,l=1,∫d3x[δU(φ;π)/δφl(x)・δV(φ;π)/δπl(x)-δU(φ;π)/δπl(x)・δV(φ;π)/δφl(x)],Aハミルトンの運動方程式,U:{ψ|ψ:R3→R2n}×R→Rとし、[3](@)(A)が成り立つとすると、cd/dx4,U(φ□(□,x4);π□(□,x4);x4/c)=[U(□;x4/c),H(□;x4/c)](φ□(□,x4);π□(□,x4))+∂/∂t,U(φ□(□,x4);π□(□,x4);t)|t=x4/c |
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