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CAN-5-1-20 CAN-5-1-59 CAN-5-1-60 TEC-0-5-95 COM-5-66 |
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【SEOテキスト】宇田雄一,07.12.4,COM-5-66-9,TEC-0-5-95-21〜24と同様にして、<e1(x)|P|Ψs(0)>=ω1<e1(-x)|Ψs(0)>∴<e4(r,θ,φ)|P|Ψs(0)>=ω1<e4(r,π-θ,φ+π)|Ψs(0)>∵CAN-5-1-20-12,13,これと、CAN-5-1-59-19および数学公式Ylk(π-θ,φ+π)=(-1)lYlk(θ,φ)を使う。シッフ著「新版・量子力学・上」吉岡書店94ページ参照。COM-5-66-13,14,Eの取り得る値を決定するCAN-5-1-60-1〜7にkが現れないので、kの取り得る値の個数分だけの縮退が生じる。CAN-5-1-60-23〜26,規格化条件はCAN-5-1-60-6,7と同様。∫∞0dr・r2|Rnl(r)|2=1/(αn)3∫∞0dx・x2(αn)3(n-l-1)!/2n[(n+l)!]3×x2le-x[L2l+1n+l(x)]2=1(x≡αnr)∵数学公式により、∫∞0dx・xm+1e-x[Lmn(x)]2=(2n-m+1)(n!)3/(n-m)!,マグロウヒル大学演習シリーズ「数学公式・数表ハンドブック」スピーゲル著156ページ参照。 |
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