COM-5-72
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COM-5-72 量子力学正典

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第 6 行目について。
「定義され得る」なんて変な言い方をしたのは、採用可能な定義が複数個あるからです。


第 26〜29 行目について。
一般には、古典力学による計算結果と量子力学による計算結果は異なる。

















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【SEOテキスト】宇田雄一08.2.19,CAN-5-1-64-26,<e1(x+)|e2(p+)>=(2πh)-3/2exp[(i/h)p+・x+]∵CAN-5-1-19-1,CAN-5-1-65-6,7ガンマ関数Γは次式によって定義され得る。Γ(z)≡∫∞0e-ttz-1dt(Rez>0)ジョージ・アルフケン著「基礎物理数学2・関数論」講談社276ページ参照。合流型超幾何関数Fは次式で定義される。F(a,b,z)≡∞敗=0Γ(a+s)Γ(b)zs/Γ(a)Γ(b+s)Γ(1+s)シッフ著「新版・量子力学・上」吉岡書店161ページ参照。CAN-5-1-65-18,19複素数zに対して、z=|z|eiθを満たす実数θを、zの偏角と呼ぶ。zの偏角は無限個あるが、そのうちの任意の1つをargzと書く。CAN-5-1-65-30この推測はCOM-5-71-7〜14に倣ってのものです。CAN-5-1-66-18,19これは、TEC-0-1-37-15,16をφのみで表してφをθに書き換えたものに一致する。つまり、古典力学と量子力学で結果が同じになった。