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CAN-2-1-1 CAN-2-1-2 CAN-2-1-4 CAN-2-1-5 CAN-2-1-7 |
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[補足説明欄] 4行目の「場が変化する、とは考えない」の部分は「場が時間と共に変化する、とは考えない」という意味です。 電荷や電流が違えば場も違う、という意味では、4次元記法の意味での場も変化します。2021.07.03,06 |
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【SEOテキスト】宇田雄一,04.3.20,CAN-2-1-1〜2,3次元記法では場の定義域はR3であり、場が時刻と共に変化する、と考える。これに対して4次元記法では、場の定義域はR4であり、場が変化する、とは考えない。CAN-2-1-4-29,30,dρ/dtは連続体上の点と共に運動しながら測った場合のρの時間変化率を表す。dρ/dt=0and∇・u=0の場合は非圧縮性連続体の場合である。CAN-2-1-5-9,10,やはり、∂v/∂s=0の場合は荷電物体が伸縮しない場合に相当するが、線状アンテナの設計においては∂v/∂s≠0の場合を考える必要がある。面電流については記さなかったが、考えると面白いかもしれない。CAN-2-1-7,マクスウェル方程式はE,Hに対する、あるいは、Fに対する方程式であり、それを解いてE,HあるいはFを求めるたぐいのものである。3次元記法と4次元記法は記法が違うだけで内容は同じ(自分で確かめておくこと)だし、4次元記法を用いた方が計算は楽になるので、証明や導出においては、(僕は)4次元記法を用いる。 |
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