CAN-4-1-33
ホーム物理学正典解析力学正典 > CAN-4-1-33

CAN-4-1-33 解析力学正典

 次のページ 
 前のページ 
 目次 
 


 CAN-4-1-20 

 CAN-4-1-28 

 CAN-4-1-31 

 CAN-4-1-32 

 COM-4-14 














▲このページの上端へ行く

8 ,9 行目では j について和を取ってはいけないが、

4 ,11 ,12 行目では l(エル)について和を取らなければいけない。

CAN-2-1-6 の 8〜10 行目およびページ下方を参照。



















 CAN-2-1-6

▲このページの上端へ行く


【SEOテキスト】宇田雄一,05.7.5,§3-3.作用変数と角変数,CF1(q;Q),CAN-4-1-20[例6]およびCAN-4-1-28-13,14,18およびCAN-4-1-31-6,21,22により、,F1(q;Q)=F2(q;P)-QlPl=W(q;α(J))-wlJl,CAN-4-1-32-2〜4と同様に考える事により、,∀j;([∀k;冽k=δkj]⇒W(q(w+冽);α(J))-W(q(w);α(J))=∫,1,0,dτj∂Wj(qj(τj);α(J))/∂qj(τj)・dqj(τj)/dτj=Jj∵CAN-4-1-31-8,9,17,18,∴W(q(w+冽);α(J))-(w+冽)lJl=W(q(w);α(J))-wlJl),故に、F1(q(w);w)もCAN-4-1-32-15,16と同様のフーリエ展開によって表現される。D多重周期および縮退,下記の条件(@)(A)が両方とも成り立つ事を「系がm重に縮退している」と言う。(@)∃A∈Zm×n;n,,k=1,Ajkνk=0(j=1,・・・,m)andA1□,・・・,Am□は線形独立。(A)not∃A∈Z(m+1)×n;n,,k=1,Ajkνk=0(j=1,・・・,m+1)andA1□,・・・,Am+1,□は線形独立。また、m重に縮退している系の運動はn-m重周期的であると言われる。m=n-1の場合には、系は完全に縮退している、と言われる。今、系がm重に縮退しているとし、A∈Zm×nおよびCAN-4-1-33-19〜21が成り立つとする。すると、