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CAN-3-1-2 CAN-3-1-3 CAN-3-1-8 |
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【SEOテキスト】04.8.24,CAN-3-1-8-10〜12,4元運動量は4元ベクトルである。p'μ(t')=Λμνpν(t),t'=[[z'(z)](τ)]4/c,CAN-3-1-8-6,何故E-m0c2=mc2-m0c2をエネルギーと解釈しないのか?質点の消滅現象の存在は実験で確認されている。この消滅過程において質点から他の物理系へ渡されるエネルギー運動量を(僞,冪)とすると、これは消滅直前の質点の全エネルギー運動量であると同時に、それを受け取る物理系の4元運動量の変化が(冪,僞/c)という事でもあるので、∃Λ∈L↑+;冪'k≡Λkj冪j+Λk4僞/c=0∴Λk4+Λkj冪jc/僞=0→c冪/僞=u/c∵CAN-3-1-3-13,→冪=(僞/c2)u→m=僞/c2∵CAN-3-1-8-5,→僞=mc2=E≠E-m0c2,つまり、消滅直前の質点の速度をuとし、そう見える座標系をSとし、消滅直前の質点の速度が0に見える座標系の1つをS'とするとき、S'の座標x'とSの座標xがv=uの場合のCAN-3-1-2AのΛを用いて、x'μ=Λμνxνという関係を持つように、S'を選ぶことが出来る。質点が消滅する直前の他の物理系のエネルギー運動量をSで(EB,pB),S'で(E'B,p'B)とし、直後のをSで(EA,pA),S'で(E'A,p'A)とすると、p'Bk=ΛkjpBj+Λk4EB/c,p'Ak=ΛkjpAj+Λk4EA/c,冪'=p'A-p'B,冪=pA-pB,僞=EA-EB,冪'=0故に上記推論により冪=(僞/c2)u,宇田雄一 |
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