TEC-0-5-99
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第 18 ,30 行目について。
「定常状態の波動関数の値だ」ではなく「定常状態の波動関数の値の候補たり得る」と書いたのは、
まだ境界条件の成立が保証されていないからです。


第 14 行目の「 CAN-5-1-62-13 ,35-4〜6 」は「 CAN-5-1-62-13 ,CAN-5-1-35-4〜6 」という意味です。


第 28 行目の「 CAN-5-1-62-12 ,35-4〜6 」は「 CAN-5-1-62-12 ,CAN-5-1-35-4〜6 」という意味です。















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【SEOテキスト】宇田雄一08.2.23,CAN-5-1-62-6,8,[1/(2m)]P・P|e2(p)>=[1/(2m)]P・p|e2(p)>∵CAN-5-1-18-27,=[1/(2m)]p・P|e2(p)>=[1/(2m)]p・p|e2(p)>∵CAN-5-1-18-27,CAN-5-1-62-15,(-h2/2m∇2+0)[Aexp(ikx1)+Bexp(-ikx1)]=-h2/2m(ik)2[Aexp(ikx1)+Bexp(-ikx1)]=E[Aexp(ikx1)+Bexp(-ikx1)]∵CAN-5-1-62-18,19この事とCAN-5-1-62-13,35-4〜6およびψs(x,t)=exp(-iEt/h)ψs(x,0)∵CAN-5-1-57-9より、CAN-5-1-62-15は定常状態の波動関数の値の候補たり得ると分かる。CAN-5-1-62-16,(-h2/2m∇2+V0)[Fexp(-βx1)+Gexp(βx1)]=(-h2/2mβ2+V0)[Fexp(-βx1)+Gexp(βx1)]=E[Fexp(-βx1)+Gexp(βx1)]∵CAN-5-1-62-18,19この事とCAN-5-1-62-12,35-4〜6およびTEC-0-5-99-15,16より、CAN-5-1-62-16は定常状態の波動関数の値の候補たり得ると分かる。