TEC-0-5-1
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TEC-0-5-1 量子力学正典

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【SEOテキスト】宇田雄一05.11.30,CAN-5-1-4-11,<e(f1,・・・,fn),∫df'1・・・∫df'nψ(f'1,・・・,f'n)e(f'1,・・・,f'n)>=∫df1・・・∫dfnψ(f'1,・・・,f'n)<e(f1,・・・,fn),e(f'1,・・・,f'n)>=∫df1・・・∫dfnψ(f'1,・・・,f'n)δ(f1-f'1)・・・・・・δ(fn-f'n)=ψ(f1,・・・,fn)最初にCAN-5-1-4-1を使い、その後でCOM-5-2-10,11続いてCAN-5-1-3-9,10を使った。ただしCOM-5-2-10,11については、和を積分に置き換えても成り立つ、という風に拡大解釈した。以後そのようにする。このことは、積分は無限和である、との事実を踏まえれば、ほとんど定理である。CAN-5-1-4-21,22まず、CAN-5-1-4-15〜17によって、ω(□,・・・,□;f1,・・・,fn)はΩe(f1,・・・,fn)の表示だ、という事が分かる。この事とCAN-5-1-4-10,11を考え合わせる。COM-5-10-26〜30,Ω1Ω2=Ω2Ω1=Ω2⇔ω1ω2=ω2ω1=ω2∴Ω1=1⇔ω1=1,Ω1Ω2=1⇔ω1ω2=1