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CAN-5-1-4 CAN-5-1-5 (1)(iv) 第 2 章 |
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5行目の「CAN-5-4-28」は誤りです。正しくは「CAN-5-1-4-28」です。 |
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【SEOテキスト】宇田雄一,05.11.27,CAN-5-1-4-14〜18,@(iv)および基底の定義により、この条件でωは一意的に定まる事が分かる。CAN-5-4-28,物理学者は状態空間や表現空間をヒルベルト空間だと言う事があるが、第2章で述べる具体的な状態空間については、この言い方は数学の用語法としては正しくないらしい。マグロウヒル大学演習シリーズ「線形代数(下)」335ページ参照。CAN-5-1-4-3,第2章で述べる位置座標表示でなくても波動関数と呼んで良い。メシア著「量子力学1」東京図書277ページ参照。CAN-5-1-5-12〜14,Aを行列とするとき、Aのエルミート共役A†はA†≡Atすなわち(A†)jk≡Akjによって定義される行列である。したがって、Aがm×n行列ならばA†はn×m行列となり、特にAが列ベクトルならばA†は行ベクトルとなる。この意味においてφ†はφのエルミート共役である。CAN-5-1-5-15,δ(f'1-f1)δ(f'2-f2)・・・δ(f'n-fn)を略してδn(f'-f)と書いた。CAN-5-1-5-25,ω†=ωであるとき、ωをエルミート行列と呼ぶ。 |
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