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目次
CAN-5-1-5
CAN-5-1-10
CAN-5-1-11
TEC-0-5-9
COM-5-10
§1-2．[3] (3)
補足説明をここに書く予定です
【SEOテキスト】宇田雄一,05.12.26,§1-2.[3]③e'(f)=U1e(f),e''(f)=U2e'(f)ならばe''(f)=(U2U1)e(f),CAN-5-1-11-11ゲージ変換という語のこの用法は、量子力学においては正しいが、量子論一般に通用する、とは考えない方が良い。場の量子論では、ゲージ変換という語は、表示の変換という意味とは違う意味で用いられる。CAN-5-1-11-4,5,|Ψ'>=U†|Ψ>,|Φ'>=U†|Φ>,Ω'=U†ΩUとすると、CAN-5-1-10-5～8と同様の理由で、<Ψ'|Φ'>=<Ψ|Φ>,Ω'†=Ω'⇔Ω†=Ω,Ω'|Ψ'>=U†(Ω|Ψ>)また、Ω1'=U†Ω1U,Ω2'=U†Ω2Uとすると、Ω1'Ω2'=U†(Ω1Ω2)U,CAN-5-1-10-27,28一般に、線形ユニタリ演算子の表示は、ユニタリ行列である。∵CAN-5-1-5-25,COM-5-10-27,CAN-5-1-5-23～25∴<ΩΦ,Ψ>=<ωφ,ψ>=<φ,ω†ψ>=<Φ,Ω†Ψ>これも一種の表示非依存性を内容として含んでいる。