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CAN-4-1-5 CAN-4-1-6 COM-4-2 |
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【SEOテキスト】宇田雄一,05.4.30,すべての解と時刻にわたって共通の式ということであれば1通りかもしれないが、Lをtの関数と見るときには、1つの特殊解について考えている。いずれかの特殊解については、明らかに1通りではない。CAN-4-1-5-4,これについてもCOM-4-2-11〜23と同様のことが言える。この点に注意しても、なお、CAN-4-1-5-4は、ql(t)がs1(t),・・・,sn(t),tの関数である、という言い方に相当するものになっており、精密でない。実は、qlがRn+1からRへの写像である、という点さえ押さえておけば、CAN-4-1-5-4の式は論理的には必要ない。この式は単に感じを表すだけのものだ、と考えるべき。CAN-4-1-5-7,11,イクオールなのになぜ、LとL',FとF'という風に異なる記号を使うのか。それは、値がイクオールなだけであって、写像としてはイクオールでないからです。CAN-4-1-6-6,20についても同様の事が言える。CAN-4-1-6-8,9,14,15,22,23,28,29,p1(q(t);q(t);t)をp1と略記するなどしている。この手の略記を適宜用いることにする。Ms3はM(0,0,1)の第s成分である。Mj1はM(1,0,0)の第j成分である。 |
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