CAN-4-1-30
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CAN-4-1-30 解析力学正典

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【SEOテキスト】宇田雄一,05.7.2,§3-3.作用変数と角変数,[1]1自由度の系(n=1,∂3H=0),H(q1,p1)=α1(γ1)∵CAN-4-1-28-4,14,18,これによって、α1の各値に対してq1-p1平面内の図形が与えられる。,p1,p1,q1,q1,秤動,回転,その図形が上のようになる運動を「秤動」および「回転」と呼ぶ。どちらも周期運動だ。以下§3-3では、運動は秤動か回転とする。,J1≡菟1dq1(積分は1周期に渡って取る),によって定義されるJ1を「作用変数」と呼ぶ。さらにα1(γ1)の形をγ1≡J1によって定める事にする。,w1≡Q1=∂1α1(J1)・∂2W(q1;α1(J1)),によって定義されるw1を「角変数」と呼ぶ。|CAN-4-1-28-14,18,w1=ν1t+β1,ν1≡∂1α1(J1),∵CAN-4-1-28-19,冽1≡電w1=1,τ1をtの周期とすると、,冽1=ν1τ1,∴τ1=1/ν1=1/[∂1α1(J1)],q1がサイクリックの場合、周期は任意だが、,J1≡∫,2π,0,p1dq1と定義する。