CAN-3-1-29
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CAN-3-1-29 相対性理論正典

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【SEOテキスト】04.12.26,§2.5,古典物理学の最終理論,[1]原理,CAN-3-1-27-3〜10,21,22,24〜26,28-2の連立方程式が、任意の宇宙とその中での任意の現象に対して、その組み合わせが可能であるか否かを決定する原理を表す。この連立方程式は一般の座標変換に対して不変である。,[2]単位硬直性と古典自然単位系,原理を表す連立方程式中の係数ε0,μ0,(c),κがすべて1となり、電気素量も1となる単位系を古典自然単位系と呼ぶ事にする。,ε0=8.8542×10-12[C2kg-1m-3s2],μ0=4π×10-7[kg・m・C-2],κ=8π×6.67×10-11[kg-1・m3・s-2],電気素量=1.6022×10-19[C],1[L]=x[m],1[T]=y[s],1[M]=z[kg],1[Q]=w[C],ε0=1[Q2M-1L-3T2],μ0=1[MLQ-2],κ=1[M-1L3T-2],1.6022×10-19[C]=1[Q],ならば、x,y,zは一意的に決まり、,x=2.45×10-35,y=8.18×10-44,z=1.32×10-9,この一意性を単位硬直性と呼ぶ事にする。,[3]くり込み(研究課題),CAN-3-1-27-12〜18,28-2,10-28〜30においてQとMと弾性定数をaの関数として、a→+0でもっともらしい解が存在するようにその関数形を決めよ。,こうして出来あがった連立方程式を[1]のかわりに原理とする。,宇田雄一