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TEC-0-5-42 量子力学正典

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【SEOテキスト】宇田雄一06.7.24,=-h2[∂2/∂θ2+1/(sinθ)2・∂2/∂φ2+cosθ/sinθ・∂/∂θ]数学公式により-h2[∂2/∂θ2+cosθ/sinθ・∂/∂θ+1/(sinθ)2・∂2/∂φ2]Ylk(θ,φ)=l(l+1)h2Ylk(θ,φ)シッフ著「新版・量子力学(上)」吉岡書店95ページ参照。また-ih∂/∂φYlk(θ,φ)=khYlk(θ,φ)となる事も、上記文献95ページに挙げられている数学公式から言える。規格直交性についても、∫π0dθ∫2π0dφ・sinθYlk(θ,φ)Yl'k'(θ,φ)=δll'δkk'は数学公式だ。メシア著「量子力学2」東京図書266ページ参照。さらに、ih(sinφ∂/∂θ+cosθcosφ/sinθ・∂/∂φ)±i(-ih)(cosφ∂/∂θ-cosθsinφ/sinθ・∂/∂φ)=h(±e±iφ∂/∂θ+ie±iφcosθ/sinθ・∂/∂φ)だが、he±iφ(±∂/∂θ+icosθ/sinθ・∂/∂φ)Ylk(θ,φ)=√l(l+1)-k(k±1)hYl,k±1(θ,φ)も数学公式だ(メシア2の265,266)から、CAN-5-1-21-28,29の位相選択は、TEC-0-5-26-20の位相選択と一致する。COM-5-28-21,22,TEC-0-5-37-1〜5と全く同様。