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CAN-5-1-35 CAN-5-1-62 TEC-0-5-113 TEC-0-5-114 COM-5-63 |
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【SEOテキスト】宇田雄一08.2.2,CAN-5-1-62-4,CAN-5-1-35-2でV(X;t)=0とした場合に当たる。CAN-5-1-62-6,ψs(x,t)=(2πh)-3/2exp[-(i/h)(Et-p・x)]これは、振動数がE/(2πh)で波長が2πh/|p|の、pの向きに速さE/|p|で進む平面波である。E/|p|≠|p|/mである事に注意せよ。CAN-5-1-62-15〜17,x1≦0ではψs(x,t)=Aexp[i(kx1-Et/h)]+Bexp[-i(kx1+Et/h)]であり、これはx1軸の正の向きに進む平面波とx1軸の負の向きに進む平面波の重ね合わせだ。x1≧aでは、ψs(x,t)=Cexp[i(kx1-Et/h)]であり、これはx1軸の正の向きに進む平面波だ。ここに書かれているのは入射波の進行方向がポテンシャル障壁に垂直な場合に対応する特殊解だが、そうでない場合はどうなるのだろうか?COM-5-63-23〜29参照。CAN-5-1-62-29,30規格化条件<Ψs(t)|Ψs(t)>=1が成り立っていない場合についてだから、これは確率流密度ではなく、確率流密度の<Ψs(0)|Ψs(0)>倍だ。ただし今の場合、<Ψs(0)|Ψs(0)>=∞ |
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