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CAN-5-1-18 TEC-0-5-38 |
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【SEOテキスト】宇田雄一06.6.6ただし、儿jと儕jは次式で定義される標準偏差(非負実数)だ。(儿j)2≡<Ψ|(Xj-Xj)2|Ψ>,Xj≡<Ψ|Xj|Ψ>,(儕j)2≡<Ψ|(Pj-Pj)2|Ψ>,Pj≡<Ψ|Pj|Ψ>不確定性原理の式は、|Ψ>が規格化されたどんな状態ベクトルであっても成り立つ。CAN-5-1-18-9上に述べたPの定義のみからではPは完全には決まらないが、基底ベクトルの位相を調節することによって常にこのように出来るので、その不定性は本質的ではない。CAN-5-1-18-10この定義によってLjの線形エルミート性は保証される。CAN-5-1-18-16単に「波動関数」と言う時には、座標表示の波動関数を指す場合が多い。CAN-5-1-18-23すなわち、Pの表示は-ih∇,CAN-5-1-18-24,<x|L|Ψ>=-ihx×∇ψ(x)とも書ける。CAN-5-1-18-27,28この部分がe2の定義であり、CAN-5-1-18-26が基底になる事やCAN-5-1-18-29は定理だ。 |
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