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§1-2[1] (1) TEC-0-5-116 COM-5-74 |
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第 23 行目について。 [ δ( 0 ) ] - n ≡ 1/< e ( f ) | e ( f ) > 第 26 行目の f 2 は誤記です。正しくは f 2 です。 |
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【SEOテキスト】宇田雄一08.6.3§3-2.遷移過程[0]一般論@エネルギー固有状態による展開(i)シュレディンガー方程式の一般解∀t;H(t)=H(0)の場合、量子歴史Ψsがシュレディンガー方程式の解であるための必要十分条件は、∃u;[∀E;H(0)|u(E)>=E|u(E)>]and∀t;Ψs(t)=∫dEexp(-iEt/h)|u(E)>(ii)時間推進演算子∀t;H(t)=H(0)の場合、∀f;H(0)|e(f)>=ε(f)|e(f)>なる規格直交基底eと関数εが存在し、U(t1,t2)=∫dnf exp[-iε(f)(t1-t2)/h]×|e(f)><e(f)|A遷移確率,F1,・・・,Fnを§1-2[1]@の可換な力学変数の組とする。時刻t2における系の状態が、もしF1,・・・,Fnを同時測定したならば確実に結果f21,・・・,f2nが得られるような状態であり、t1>t≧t2なるいかなる時刻tにおいても測定は行われず、時刻t1(>t2)にF1,・・・,Fnを同時測定する場合、測定結果f11,・・・,f1nがf1∈Ω⊂Rnを満たす確率は∫f1∈Ωdnf1|G(f1,t1;f2,t2)|2[δ(0)]-n(i)シュレディンガー描像Ψs(t2)=e(f2)なるΨsに対して、G(f1,t1;f2,t2)=<e(f1)|Ψs(t1)>=<e(f1)|U(t1,t2)|e(f2)>(ii)ハイゼンベルグ描像e1をF1H(t1),・・・,FnH(t1)表示の規格直交基底と |
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