TEC-0-1-20
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TEC-0-1-20 初等力学正典

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【補足説明欄】

1行目から4行目までの式は、TEC-0-1-19-20〜22の式をCAN-1-1-11-9の式に代入して得られる式です。2013.06.09

5行目から10行目までの式は、TEC-0-1-19-20〜22の式をCAN-1-1-11-10,11の式に代入して得られる式です。
この式は、CAN-1-1-10-28の符号ミスに由来するミスを含んでいます。2013.06.09,11,16;2013.08.01

12行目の左端の式は、TEC-0-1-19-24〜29の式で、両辺のω0の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.06.10

12行目の中央の式は、1〜4行目の式で、両辺のω0の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.06.10

12行目の右端の式は、5〜10行目の式で、両辺のω0の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.06.10

14行目の左の式は、TEC-0-1-19-24〜29の式で、両辺のω1の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.06.16

14行目の右の式は、1〜4行目の式で、両辺のω1の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.06.16

15行目の式は、5〜10行目の式で、両辺のω1の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.06.16

17,18行目の式は、TEC-0-1-19-24〜29の式で、両辺のω2の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.08.03

19行目の式は、TEC-0-1-20-1〜4の式で、両辺のω2の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.08.04

20,21行目の式は、TEC-0-1-20-5〜10の式で、両辺のω2の係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.08.04

23行目の式は、TEC-0-1-19-24〜29の式で、n≧3である様なnの各々に対して、両辺のωnの係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.08.08,11

24行目の式は、TEC-0-1-20-1〜4の式で、n≧3である様なnの各々に対して、両辺のωnの係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.08.12

25行目の式は、TEC-0-1-20-5〜10の式で、n≧3である様なnの各々に対して、両辺のωnの係数を等しいと置く事によって、得られます。2013.08.12

12行目から25行目までの式には、TEC-0-1-19-24〜TEC-0-1-20-10に含まれる符号ミスに由来する符号ミス、が含まれています。2013.10.16

27行目の条件は、x'(0)=0という初期条件を与えるための十分条件です。
この式をTEC-0-1-19-20の式に代入すると、x'(0)=0という初期条件が得られます。
任意のωに対して、という事でなければ、x'(0)=0であるためにTEC-0-1-20-27の条件が成り立つ必要はありませんが、ここでは解を求めるのが目的なのだから、必要条件を求める必要は無く、十分条件を1つ見付けるだけで十分です。2013.08.13,14,15

28行目の条件は、y'(0)=0という初期条件を与えるための十分条件です。
この式をTEC-0-1-19-21の式に代入すると、y'(0)=0という初期条件が得られます。
任意のωに対して、という事でなければ、y'(0)=0であるためにTEC-0-1-20-28の条件が成り立つ必要はありませんが、ここでは解を求めるのが目的なのだから、必要条件を求める必要は無く、十分条件を1つ見付けるだけで十分です。2013.08.18

29行目の条件は、(t=0でのdx'/dtの値)=0という初期条件を与えるための十分条件です。
TEC-0-1-19-20の式をtで微分して得られる式に、この式を代入すると、(t=0でのdx'/dtの値)=0という初期条件が得られます。
任意のωに対して、という事でなければ、(t=0でのdx'/dtの値)=0であるためにTEC-0-1-20-29の条件が成り立つ必要はありませんが、ここでは解を求めるのが目的なのだから、必要条件を求める必要は無く、十分条件を1つ見付けるだけで十分です。2013.08.19

30行目の条件は、(t=0でのdy'/dtの値)=0という初期条件を与えるための十分条件です。
TEC-0-1-19-21の式をtで微分して得られる式に、この式を代入すると、(t=0でのdy'/dtの値)=0という初期条件が得られます。
任意のωに対して、という事でなければ、(t=0でのdy'/dtの値)=0であるためにTEC-0-1-20-30の条件が成り立つ必要はありませんが、ここでは解を求めるのが目的なのだから、必要条件を求める必要は無く、十分条件を1つ見付けるだけで十分です。2013.08.20





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