COM-2-5
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【SEOテキスト】宇田雄一,04.7.19,CAN-2-1-17,18,くり込みの論理,連立方程式CAN-2-1-17-2〜11において、k=2,・・・,Nに対してもρk(x,t)=[3qk/(4πa3)]Θ(a-|x-zk(t)|)と変更して出来る方程式をe(m1,・・・,mN;q1,・・・,qN;a)とする。この方程式はz1,・・・,zN,E,Hに対する方程式でありa→+0ではまともな解を持たない。そこで,f(ξ,η,a)=ξ-η2/(5πε0ac2),なるf:R3→Rを使って,e(f(M1,q1,a),・・・,f(MN,qN,a);q1,・・・,qN;a),という方程式を作る。すると、この方程式はa→+0で、もっともらしい形になる。こうして出来た方程式:lima→+0e(f(M1,q1,a),・・・・,f(MN,qN,a);q1,・・・・・,qN;a),を電気力学の原理として採用し直す。この事をくり込みと呼ぶ。