COM-4-11
ホーム物理学正典解析力学正典 > COM-4-11

COM-4-11 解析力学正典

 次のページ 
 前のページ 
 目次 
 


 CAN-4-1-18 

 CAN-4-1-19 

 CAN-4-1-24 

 (1)














▲このページの上端へ行く

補足説明をここに書く予定です
























▲このページの上端へ行く


【SEOテキスト】宇田雄一,05.6.22,CAN-4-1-18-4〜10,この命題の真偽はQ1,・・・,Qn,P1,・・・,PnだけでなくHにも依存する。CAN-4-1-18-17,19,qj(t)∂jQl(q(t);p(t);t)+pj(t)∂n+jQl(q(t);p(t);t)+∂2n+1Ql(q(t);p(t);t)のことを(d/dt)Ql(q(t);p(t);t)と略記した。(d/dt)F(・・・)についても同様である。CAN-4-1-19以降,Q(q;p;t)をQと書くなど、精密主義を適宜放棄する。CAN-4-1-19-5〜8,この部分に相当する説明文を例2以降では省略した。CAN-4-1-19,Fについての言及は、@の定理を利用するため、および分類のために必要であるのみで、正準変換の定義をダイレクトに適用するならば(q,p)←→(Q,P)およびH←→Kの関係だけで良い。CAN-4-1-19,例1〜例4ではHとKの関係が共通である。実質的には例5におけるHとKの関係も、これらと同じである。CAN-4-1-24(ii)(iii),一般にはH(q(t);p(t);t)=H(q(0);p(0);t)とは成らぬ。