TEC-0-5-8
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TEC-0-5-8 量子力学正典

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【SEOテキスト】宇田雄一05.12.27,CAN-5-1-10-5〜8,φ'†ψ'=(λ†φ)†λ†ψ=φ†λλ†ψ=φ†ψ,ω'†=ω'⇔(λ†ωλ)†=λ†ωλ⇔λ†ω†λ=λ†ωλ⇔ω†=ω,ω'ψ'=λ†ωλλ†ψ=λ†ωψ,ω1'ω2'=λ†ω1λλ†ω2λ=λ†ω1ω2λ,行列のエルミート共役についてもCOM-5-3-27,28と同様の公式が成り立つ事およびλλ†=1を使った。CAN-5-1-10-9,10,ω'が対角形になるのは、∃c;∀f',g';λ†(f';□)[ωλ](□;g')=c(f')δn(f'-g')and c(f')∈Cが成り立つときであり、これは、∀g';[ωλ](□;g')=c(g')λ(□;g')すなわち、∀g';λ(□;g')がωの固有ベクトルになっている場合、に限られる。なぜなら、ユニタリー行列の列ベクトルの集合は規格直交基底(列空間の)であるからだ。CAN-5-1-10-12〜15,∀Ψ=∫dnfψ(f)e(f);UΨ=∫dnfψ(f)e'(f)とする事と、Uは線形で、かつ、∀f;Ue(f)=e'(f)が成り立つとする事とは、同値である。このとき、U=∫dnf|e'(f)><e(f)|と書ける。