TEC-0-3-12 | |||
ホーム > 物理学正典 > 相対性理論正典 > TEC-0-3-12 | |||
次のページ 前のページ 目次 |
|||
CAN-3-1-9 |
|||
▲このページの上端へ行く |
|||
補足説明をここに書く予定です |
|||
▲このページの上端へ行く | |||
【SEOテキスト】04.8.27,CAN-3-1-9-5〜8,19,20,δVを弾性体の微小部分とすると、d/dtδV=∫dA・u=δV(∇・u)ただし、AはδVの境界面であり、Aの裏から表へ向く向きはδVの内部から外部へ向く向きとする。δVに働く弾性力の合力は、∫dAk(-tjk)ej=δV(-∂tjk/∂xk)ej,δVに働く弾性力のする仕事率は、∫dAk(-tjk)uj=δV[-∂/∂xk(ujtjk)],hをエネルギー密度とするとd/dt(hδV)=-δV∂/∂xk(ujtjk)+f・uδV∴-δV∂/∂xk(ujtjk)+f・uδV=dh/dtδV+hd/dtδV=(∂h/∂t+u・∇h)δV+hδV∇・u=δV[∂h/∂t+∇・(hu)]∴∂h/∂t+∂/∂xk(huk+ujtjk)=f・u故にエネルギーの流れの密度はS=hu+ujtjkek,3次元運動量密度はg=S/c=ξu+1/c2ujtjkek(h=ξc2)次ページへ続く。宇田雄一 |
|||