TEC-0-5-33
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TEC-0-5-33 量子力学正典

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【SEOテキスト】宇田雄一06.7.11クレプシュ・ゴルダン係数α(1,1/2;-1,1/2;3/2,-1/2)=1/√3・・・・・z,α(1,1/2;0,-1/2;1/2,-1/2)=1/√3・・・・y,α(1,1/2;-1,1/2;1/2,-1/2)=-√2/3・・・・z,α(1,1/2;-1,-1/2;3/2,-3/2)=1一般論にもどると、k=k1+k2となる(k1,k2)の個数は、l1+l2-k+1(|l1-l2|≦k≦l1+l2)l1+l2-|l1-l2|+1(|k|≦|l1-l2|)l1+l2+k+1(-l1-l2≦k≦-|l1-l2|)これは(j,k)が可能となるjの個数に一致する。TEC-0-5-32-5〜10,k<|l1-l2|に対しては、j<|l1-l2|ならばα(l1,l2;k1,k2;j,k)=0に成る、という事実、または、これと同値な命題を使っているが、宇田は、この事実を未証明。