サイト移転について
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初等力学正典の手書き部分を執筆し始めて間もない頃は、それをプロバイダ(DION)から提供された無料ホームページスペースに、表示させていました。
アドレスを入力すれば誰に対してでも表示されるので厳密な非公開ではありませんでしたが、受講者にしかアドレスを教えなかったので実質上は非公開状態でした。
受講者は、学生時代に知り合ったNさん一人だけでした。
授業料は無料でやってました。
そういう状態が2003年から2006年頃まで続いた、と思います。

初等力学正典の執筆開始は2003年07月18日です。
量子力学正典の執筆開始は2005年11月07日だから、2006年にはもう量子力学正典の執筆中だった事に成ります。

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物理学正典の公開を始めたのは多分2006年です。
最初はプロバイダから提供されている無料ホームページスペースで公開していましたが、その後 stepserver という有料レンタルサーバーのサブドメインを使う様に成りました。
stepserver の使用開始は2006年09月です。
2007年12月に stepserver から、物理学正典のデータ転送量が契約限界の80%を超えたのでファイル削除等の対処をしてくれ、という要請を受けた。
DoS攻撃を受けた為だと思われます。

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そこで私は、転送量無制限のレンタルサーバーに乗り換える事にしました。
2008年02月から転送量無制限のレンタルサーバーのサブドメインを使い始めました。
このサブドメインを2016年06月まで使いました。
この時期のアドレスは http://physics.aki.gs/ です。
量子力学正典の手書き部分の執筆完了は2008年07月04日です。
「物理学」をキーワードとしてGoogle検索すると検索結果の1ページ目に物理学正典が表示されるように成り、物理学正典のトップページのGoogleによるページランクが5に成ったのは、このアドレスを使っていた時です。
「物理学」をキーワードにしてG**gl*検索して物理学正典が検索結果の1ページ目に表示される様に成ってしばらくすると、キーワード「物理学」でのG**gl*検索結果の1ページ目に、物理学とは何かを説明する文章や、ニュース検索の結果や、画像検索の結果といった、それまでは表示されていなかった事が表示されるように成り、それを見て私は、物理学正典の露出の妨害にあのG**gl*までもが加担している、と思った。
検索窓にキーワード「物理学」を打ち込むとプルダウンで「物理学会」等の他の候補が表示される、という形での妨害もその頃に始まった。
諸大学が多分SEOに特別注力して自分のホームページをGoogle検索結果1ページ目に表示される様にして来るのも異常だった。
物理学正典への対抗意識が感じられた。
キーワード「物理学科」での検索順位向上を目指すなら分かるが、キーワード「物理学」で大学のホームページを探すユーザーは少ないはずだ。
物理学正典の著者の氏名で検索すると、「氏名+トンデモ」という語がサジェストされる、という状況に成っている事にも気付いた。
Micr*s*ftのブラウザが、下付き添え字のiとjの見分けが付かなく成る様にアップデートされた事もあった。
そういう事があったが、それでも、このアドレスを使っていた期間に、物理学正典は知名度や評判において不動の地位を獲得した。
2016年04月05月に精神状態が非常に悪化し、それ以前から続いていた集団ストーカー行為への恐怖心が高まり、自分のウェブサイトを災いの元だと考える様に成り、2016年06月03日に、このアドレスの使用をやめた。

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物理学正典の公開をやめてしまった事は行き過ぎだった、と後悔し、
http://book.geocities.jp/physeiten/
というアドレスで、2016年12月に物理学正典の公開を再開した。
物理学正典は、それを必要とする人の前に必ず存在していなければいけない。
レンタルサーバー契約を解約してしまっていたので、http://physics.aki.gs/を使う事は出来なかった。
2016年12月に確認すると、キーワード「物理学」でG**gl*検索すると、検索結果の1ページ目にはニュース検索の結果も画像検索の結果も物理学とは何かを説明する文章も表示されなく成っていた。
やっぱりだ。

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2017年04月12日にhttp://physics.aki.gs/のアカウントを再取得し、http://physics.aki.gs/での公開に戻した。

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当「物理学正典」サイトは、今後、以下のアドレスに移転するかもしれません。
http://wooder.work/physics_canon/index.html